いつもは一人ひとりが短い線路を作って、
電車を走らせていますが、
今日は、春休み中のお兄ちゃんがいたので、
いつもより線路が長くなり、
みんなで一緒に電車を走らせて遊ぶ姿が見られました。
お兄ちゃんは、
「踏切が下りているときは、通ったらダメなんだよ。」
と小さい子にルールを伝えたり、
「壊したら自分で直して。」
と指示を出したりと大忙しです。
みんなで遊ぶと、ルールが必要になったり、
線路が壊れやすくなったりするけれど、
お兄ちゃんも、小さい子たちも、
いつもとは違う経験ができて、
良い春休みになったのではないかと思いました。
田渕